サン フォード 感染 症 治療 ガイド。 皮膚細菌感染症(蜂窩織炎や丹毒など)について|皮膚科|五本木クリニック

A.発熱

J Clin Oncol. 9784897753188• Treatment with granulocyte colony-stimulating factor after allogeneic bone marrow transplantation for acute leukemia increases the risk of graft-versus-host disease and death: a study from the Acute Leukemia Working Party of the European Group for Blood and Marrow Transplantation. 僕は自宅用と職場用に2冊持っているが、内容は面白すぎて時間を忘れて見入ってしまいます。 ただし,高齢者,あるいはレジメンの異なる先行化学療法におけるFN の既往歴,栄養状態不良,PS 不良,抗菌薬予防投与なし,好中球減少による重篤な感染症や発熱の危険性が明らかな病態が存在すれば特別にG-CSF投与が考慮されるべきとしている。 2016; 140:253-58. 加えて重要文献をハンドサーチで検索した。 12)であった。 Int J Hematol. J Clin Oncol. 疾患としてはリンパ腫,肺小細胞がんの化学療法において発症リスクが高く,白血病では白血病細胞の根絶を目指す強力な化学療法を行うためFN は必発に近い。 J Clin Oncol. 2011;38:561-9. 58%(p=0. なお,状態に応じて適宜減量する。

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サンフォード感染症治療ガイド2018

また、感染症の関連する各種疾患について、抗生剤以外の治療法についてもエビデンスを載せながらサラリと記載されていて便利。 テキサス大学サウスウェスタンメディカルスクール時代,Sanford氏から指導を受けた。 Haematologica. 2014 【引用文献】 1) Lyman GH, Kuderer NM, Djulbegovic B. 4.CRPが慢性的に5~10である。 Blood. Br J Haematol. Concerns about the use of biosimilar granulocyte colony-stimulating factors for the mobilization of stem cells in normal donors: position of the World Marrow Donor Association. 国内で保険承認を得たG-CSF は,フィルグラスチム ,レノグラスチム ,ナルトグラスチム の3 種類の遺伝子組み換えヒトG-CSF 製剤と最近保険承認されたフィルグラスチムバイオシミラー,ペグフィルグラスチムがある。 1992; 327: 1478-84. さらに感染巣が悪化すると、広範囲に組織壊死を生じ、壊死性筋膜炎や菌血症を引き起こし、生命に危険をもたらします。

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日本語版 サンフォード感染症治療ガイド2018(第48版)

出典㉒J Clin Oncol. 赤く熱感のある部位は安静にして冷やします。 2012• その後も,悪性リンパ腫,固形腫瘍に対するG-CSF 予防投与についていくつかのメタアナリシスの結果が報告された。 出典㉛Br J Cancer. 最近の新規抗がん薬を含んだレジメンにおいて,治療強度を一定以上に保つ必要がある治療では,最初からG-CSF が組み込まれているか,もしくは好中球減少時にG-CSF の予防投与が規定されている場合が多い。 Chambers, George M. かろうじて,G-CSF の薬物動態 (pharmacokinetics: PK)と好中球数を指標とした薬力学 (pharmacodynamics: PD)が1 編報告されているに過ぎない。 種類・症状 蜂窩織炎(ほうかしきえん) 細菌感染によって起こる、皮膚の深いところから皮下脂肪組織にかけての化膿性感染症です。 Low-dose filgrastim significantly enhances neutrophil recovery following autologous peripheral-blood stem-cell transplantation in patients with lymphoproliferative disorders: evidence for clinical and economic benefit. 出典㊴J Clin Oncol. Pharmacokinetic and pharmacodynamic profile of new biosimilar filgrastim XM02 equivalent to marketed filgrastim Neupogen: single-blind, randomized, crossover trial. しかし,相対治療強度(relativedose intensity: RDI)は有意に高まったが,DFS,OS への影響に対しては十分なデータがなかったとしている。

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サンフォード感染症治療ガイド2018

XM02, the first granulocyte colony-stimulating factor biosimilar, is safe and effective in reducing the duration of severe neutropenia and incidence of febrile neutropenia in patients with non-Hodgkin lymphoma receiving chemotherapy. 0 : Common Terminology Criteria for Advanced Events version 4. 2002 年に米国および欧州で承認され,わが国でも、2014 年9 月に、「がん化学療法による発熱性好中球減少症の発症抑制」の効能効果で承認された。 2010; 28: 3191-98. このため,G-CSF 投与時には十分に観察を行い,発熱・咳嗽・呼吸困難および胸部X 線検査異常などが認められた場合,G-CSF 投与を中止し,副腎皮質ホルモン剤の投与などの適切な処置を行う。 ロキソプロフェンは半減期が短いので切れている時間に発熱してしまうことが多いので腫瘍熱の治療には不向きです。 また,日本にはG-CSF 投与に関する大規模RCT はほとんどなく,レジメン毎のFN発症率が記載された報告も少ない。 表4 がんの支持療法のための多国籍連合リスクインデックススコア 項目 Characteristic 重みづけ Weight Burden of febrile neutropenia with no or mild symptoms 無症状あるいは軽度の症状を伴う発熱性好中球減少症の負担 スコアの最大値は26 である。

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JAID/JSC感染症治療ガイド2014

Blood. 出典㉑J Clin Oncol 2010; 28: 4706-13. このような知見に基づき,G-CSF の予防投与を行い治療強度を高めることで予後を改善することが期待されている。 G-CSFの一次予防的投与の有用性を調べたメタアナリシスやシステマティックレビューでは,G-CSF の一次予防的投与により,FN 発症率や感染症の頻度を有意に減らせることが示されている。 欧州ではG-CSFバイオシミラーの大きな利点と考える医療費に対する効果の研究も報告されているが,医療制度の異なるわが国ではその成績は参考程度にしかならず,独自の検討も今後必要と考えられる。 N Engl J Med. また、指趾(手の指・足の指)の先端部で発生したものは「ひょう疽」といい、表皮に感染した場合は伝染性膿痂疹(とびひ)となります。 Impact of primary prophylaxis with granulocyte colony-stimulating factor on febrile neutropenia and mortal ity in adult cancer patients receiving chemotherapy: a systematic review. 2009; 10: 1063-39. NII書誌ID NCID BA5348353X• 2017; 35: Suppl : 5503 abstract. 2008; 26: 5269-74. 2013; 43 9 : 865-73. The safety of full-dose chemotherapy with secondary prophylactic granulocyte colony stimulating factor(G-CSF)following a prior cycle with febrile neutropenia. さらに以下の二次資料を参考にした。 FN 発症前の合併症がある• また,G-CSF 投与を受けた血液幹細胞ドナーにARDS を合併した症例報告もある。

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日本語版 サンフォード感染症治療ガイド2017(第47版)

一方,緩和的,QOL 維持を目的とした化学療法においては,FN 発症時の重症化リスクが高い患者ではG-CSF 投与を考慮すべきであるが,過度に好中球を減少させることのないようレジメンの減量,延期を行うのが妥当である。 ただし、このシステマティックレビューでも、化学療法のレジメン、用量、スケジュールが両群で同一の試験に限った解析での相対リスクは0. 14, 2010)有害事象共通用語規準v4. Onkologie. 出典㉜Int J Gynecol Cancer. 2011; 117: 1917-27. 好中球減少による感染症や血小板減少症による出血などの骨髄不全と白血病が主たる死因となる。 後者ではG-CSF による造血幹細胞の末梢血採取がなされる。 本ガイドラインでは,多くの臨床試験で用いられる有害事象共通用語規準(Common Terminology Criteria for Adverse Events: CTCAE)v4. Haematologica. Rituximab plus cyclophosphamide, doxorubicin, vincristine, and prednisolone in patients with newly diagnosed diffuse large B-cell non-Hodgkin lymphoma: a phase 3 comparison of dose intensification with 14-day versus 21-day cycles. 好発部位は下腿部や足背部です。 これを支持するエビデンスは1990 年代の報告に限られる。 しかし,ドイツのグループからはCHOP療法にエトポシドを加え治療強度を高めたCHOEP-21,CHOEP-14 が,低・中等度リスクの若年者においてEFS でCHOP-21 より優れており,高齢者においてはCHOP-14 がCHOP-21 よりEFS で優れていたと報告している。 ガイドラインは,文献のエビデンスレベル,推奨のコンセンサスを記載としているものの,引用される文献の質は利用者が各々吟味した上で批判的に評価することが重要である。

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日本語版 サンフォード感染症治療ガイド2019(第49版)

1998; 83: 910-35. (レビュー) 欧州の多施設共同無作為化比較試験では,18〜60 歳の若年・中年AML 患者を対象に,イダルビシン+Ara-C の寛解導入療法における,G-CSF 併用群(321 人)と非併用群(319 人)の治療成績が検討された。 高用量とG-CSF 併用 vs. 治療強度を高める意義については,疾患,化学療法レジメンにより評価は異なる。 2000; 18: 3558-85. (ガイドライン) 2) Smith TJ, Khatcheressian J, Lyman GH, et al. Sande 2009以降の編者: David N. Engl J Med 2002; 346: 85-91. 38 年,2. Granulocyte colony-stimulating factors for febrile neutropenia prophylaxis following chemotherapy: systematic review and meta-analysis. 2002• The effect of hematopoietic growth factors on the risk of graft-vs-host disease after allogeneic hematopoietic stem cell transplantation: a meta-analysis. Chambers:カリフォルニア大学サンフランシスコ校教授。 BMC Cancer. 2010; 103: 469-74. Falzetti F, Lancet. 無効造血の結果,貧血,二系統の血球減少,汎血球減少をきたす。 Impact of primary prophylaxis with granulocyte colony-stimulating factor on febrile neutropenia and mortality in adult cancer patients receiving chemotherapy: a systematic review. 表1 主なガイドラインにおける発熱性好中球減少症の定義(発熱かつ末梢好中球の程度で定義) ESMO IDSA NCCN CTCAEv4. J Clin Oncol. Pavia:ユタ大学教授。

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